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リーダージャーニーマップ”による組織運営を解説

本資料は、組織リーダーのあり方について解説するものです。

1. リーダージャーニーマップの全体像
リーダーの主な活動は、「オンボーディング」「メンバー育成」「事業マネジメント」「事業計画策定」「メンバーへの評価」に沿ったものであり、期末の計画に沿った組織運営を目指します。

2. メンバーの意欲を高めて組織成果を引き上げる
組織成果の鍵はメンバーが握っています。
ロバート・ケリーによるメンバーの5類型は、「模範型」「順応型」「孤立型」「消極型」「実務型」です。
メンバーの行動変容を促すためには、相手がどの段階(無関心、関心、準備、実行、維持)にいるかによって関わり方を変える必要があります。
リーダーが直接的に関与できる、メンバーのやりがいを引き上げる潜在的可能性として、「フィードバック」があり、「メンバーにお返しをする」「コミュニケーションを継続する」「支持や励まし、助言をする」の3ステップがあります。

3. メンタル不調に気を付ける
燃え尽き症候群や仕事無気力リスクの予防には、早期発見・早期対処が鍵となります。
メンタルヘルス不調のサイン(こころ、行動、からだ)が2週間以上続いている場合は要注意です。サインに気づいたら、まずは声かけを行い、話をしない間も観察し、定期的な声かけをします。
冬季うつ病は、秋から冬にかけて抑うつの症状が出ることがあり、多くは春や夏になると治まります。冬季うつ病の早期発見3カ条として、「普段と違う兆候がないかチェック」「日中(特に朝)に日光に浴びているかの確認」「jobyのスコアやコメントの変化をこまめにチェック」が挙げられています。
リーダーは「ラインによるケア」を担い、「観察」「相談の対応」「速やかな声掛け」「人間関係改善」「産業保健スタッフ等との連携」を行います。

4. メンバーへの評価
評価は、メンバーの「賃金期待」「報酬期待」「昇進期待」「昇格期待」「やりがい」「離職防止」など、社会人生活を左右する要因です。
評価者が陥る過ちには、「ハロー効果」「寛大化傾向」「中心化傾向」「論理的誤差」「対比誤差」などがあります。
評価時には、他者からの期待や応援があれば業績などが改善する「ピグマリオン効果」を意識し、期待する気持ちを言葉で伝える、見守る、褒める、成功体験を重ねさせることが重要です。